恐慌と不況

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  • サイズ A5判/ページ数 295,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275003683
  • NDC分類 337.99
  • Cコード C3033

目次

第1章 課題の設定
第2章 恐慌論の理論的位置―中間理論としての恐慌論
第3章 資本過剰と商品過剰―恐慌の根本的原因と表層的原因
第4章 好況期の発展機構―資本間の不均等な発展
第5章 恐慌の発生機構
第6章 景気の底入れメカニズム
第7章 景気停滞の根本原因
第8章 景気回復と「中間恐慌」
終章 中間理論と過渡期理論
補章 唯物史観・経済学・中間理論

著者等紹介

中村泰治[ナカムラヤスハル]
1950年兵庫県生まれ。1974年東京大学経済学部卒業。1981年東京大学大学院経済学研究科単位取得退学。浦和大学総合福祉学部教授。博士(経済学)
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