内容説明
人口に関連した社会問題を捉えることができる。出生率や婚姻率と女性の社会進出との関係など。
目次
第1部 人口分析(人口統計学の基礎;出生と結婚;死亡;生命表;人口再生産;安定人口)
第2部 人口推計(人口推計の基礎;出生率の推計;生命表の推計;その他の将来値;コーホート要因法の計算手順)
著者等紹介
和田光平[ワダコウヘイ]
中央大学経済学部教授。1969年宮城県仙台市生まれ。1991年中央大学商学部会計学科卒。1993年同大学経済学研究科経済学専攻(理論経済学)博士前期課程修了。1997年同大学経済学研究科経済学専攻(人口論)博士後期課程退学。1999年中央大学経済学部助教授。2006年中央大学経済学部教授(人口分析、経済数学などを担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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