日本語表現ガイダンス―情報の収集から発信まで

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 128,/高さ 26cm
  • 商品コード 9784273033163
  • NDC分類 810
  • Cコード C1081

内容説明

大学でこれから専門課程に進もうとしている教養課程の学生(1・2年生)を中心に、短期大学や各種専門学校の学生、新社会人向けて編まれた、日本語表現の入門書。第1部では総論として、ことばによる表現全体の問題を論じ、第2部では話しことばによる表現の問題として、口頭発表やディベートを行う場合を中心に論じている。第3部では書きことばによる表現として、特にレポートや論文を書く場合の問題を、そして最後に第4部として、情報機器を利用したことばの表現の問題を取り上げている。

目次

1 ことばで表現する(話しことばと書きことばは違う;よい表現とはなにか ほか)
2 口頭で表現する(口頭での自己表現ということ;スピーチをする ほか)
3 文章を書く(いろいろな文章を書く;レポートを書く ほか)
4 情報と情報機器を利用する(資料を集める・活用する;パソコンで文章を作成する ほか)

著者等紹介

佐藤嗣男[サトウツグオ]
1943年、仙台市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。法政大学大学院修士課程修了。現在、明治大学教授

高崎みどり[タカサキミドリ]
1950年、名古屋市生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。現在、明治大学教授

川岸敬子[カワギシケイコ]
1950年、東京都生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒。早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在、明治大学教授

西山春文[ニシヤマハルフミ]
1959年、仙台市生まれ。明治大学文学部卒。明治大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在、明治大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品