目次
第1部 作品と文体(巻十七の主体的表記―家持、池主の音仮名を通して;巻十七に関する基本的覚書―用字と表記法、そして文体意識;集宴歌の表記者;「山柿之門」と「憶良あそび」 ほか)
第2部 家持文学の基盤(「風流士」論義の周辺―『万葉集』巻二、一二六左注について;大伴坂上郎女論―怨恨歌の用字を中心に;一字一音表記法の文体意識;大伴家持と山上憶良「七夕歌」―表記時点とその表記者 ほか)
第1部 作品と文体(巻十七の主体的表記―家持、池主の音仮名を通して;巻十七に関する基本的覚書―用字と表記法、そして文体意識;集宴歌の表記者;「山柿之門」と「憶良あそび」 ほか)
第2部 家持文学の基盤(「風流士」論義の周辺―『万葉集』巻二、一二六左注について;大伴坂上郎女論―怨恨歌の用字を中心に;一字一音表記法の文体意識;大伴家持と山上憶良「七夕歌」―表記時点とその表記者 ほか)