ビオトープの形態学―環境の物理的構造

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  • サイズ B5判/ページ数 156p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784254101348
  • NDC分類 519.8
  • Cコード C3040

出版社内容情報

ロングセラー「自然環境復元の技術」の編者の一人が生態系復元へ向けてより一歩踏み出した問題提起の書。凸凹構造等を豊富な事例で示し,ビオトープ形成をめざす。〔内容〕自然環境とその復元/環境の物理的構造/付・ビオトープ関係文献

【目次】
1. 自然環境とその復元
 1.1 自然保護から自然復元へ
  1.1.1 量的拡大と思想的深まり
  1.1.2 復元学の確立へ
 1.2 自然復元の目的
 1.3 環境要因
  1.3.1 物理的環境要因
  1.3.2 化学的環境要因
  1.3.3 生物的環境要因
 1.4 生態系復元の可能性
  1.4.1 調査・資料の限界
  1.4.2 ある仮説の提案
 1.5 自然復元の方向性
  1.5.1 具体的事例
  1.5.2 マイナス要因とその改善方法
 1.6 物理的環境要因の復元
  1.6.1 光条件:人工光の問題
  1.6.2 事物の構造
2. 環境の物理的構造
 2.1 自然環境復元に関する問題点
 2.2 諸物の構造(概論)
 2.3 諸物の構造(各論)
 2.4 環境の構造要素の生態学的意味
 2.5 環境の物理的構造の人為的変化
 2.6 環境の構成要素としての流体
  2.6.1 流速と水深
  2.6.2 流水としての河川
 2.7 エコアップのための構造・装置
  2.7.1 河川の事例
  2.7.2 湖沼の事例
  2.7.3 海域の事例
  2.7.4 ビオトープ園作りの事例
3. 付録 生態系復元のための専門研究の必要性とその一例 環境構造の生物利用に関する実験
4. ビオトープ関係文献
5. 索 引

目次

第1部 自然環境とその復元(自然保護から自然復元へ;自然復元の目的;環境要因;生態系復元の可能性 ほか)
第2部 環境の物理的構造(自然環境復元に関する問題点;諸物の構造;環境の構造要素の生態学的意味;環境の物理的構造の人為的変化 ほか)

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