内容説明
歴史学の最先端のテーマに多彩な視点から挑む。時代の転換点のなかで、混迷したかのようにみえる現代歴史学―だからこそ今、歴史の認識方法という視点から戦後歴史学を批判的にとらえなおし、歴史学の課題と可能性を深く問う。
目次
方法についての断章―序にかえて
戦後歴史学と世界史―基本法則論から世界システム論へ
戦後歴史学と国民国家論
戦後歴史学と社会史
らせん階段をひとまわり
方法としての「(戦後)歴史学」
戦後歴史学の論じ方によせて
歴史学の最先端のテーマに多彩な視点から挑む。時代の転換点のなかで、混迷したかのようにみえる現代歴史学―だからこそ今、歴史の認識方法という視点から戦後歴史学を批判的にとらえなおし、歴史学の課題と可能性を深く問う。
方法についての断章―序にかえて
戦後歴史学と世界史―基本法則論から世界システム論へ
戦後歴史学と国民国家論
戦後歴史学と社会史
らせん階段をひとまわり
方法としての「(戦後)歴史学」
戦後歴史学の論じ方によせて
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