医療崩壊―私たちの命は大丈夫か

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062106719
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C0036

内容説明

30兆円を超す国民医療費。暗雲立ちこめる介護保険。待ち受ける悲惨な医療状況を突破する道はあるのか?あるべき21世紀医療を問う。

目次

第1章 医学・医療を考える基準
第2章 氾濫する医療情報の「質」を問う
第3章 IT時代の医療の「不安」
第4章 先端医療の“闇”を語れ
第5章 病院経営に未来はあるか
第6章 高齢社会の老人医療の光景
第7章 医学研究のもたらす死生観
第8章 医療事故はなぜ増えるのか
第9章 二十一世紀型医療人への期待

著者等紹介

保阪正康[ホサカマサヤス]
1939年、北海道札幌市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。編集者などを経て、ノンフィクション作家として活躍中。日本近代史、とくに昭和史の実証的研究と医学・医療の社会的関係について取り組む。現在、個人誌『昭和史講座』(年二回刊)を主宰。函館大学客員教授。「医療と宗教を考える会」世話人などをつとめる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ともあきほ

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この著者も誰に読ませたいのか?医療関係者には何を!だし、一般の人にはとっつきにくい文章。論文的で読者のことを考えていない 2003/11/15

yuichi0613

0
小泉当時の医療本2008/04/23

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