出版社内容情報
今日，医学をはじめ自然科学の先端において哲学的側面からの考察が要請され，また物質文明の進化は人間とその住む世界環境に対する内面からの反省を促している．本辞典は，人類の世界認識・自己認識の深化が集約されている哲学用語を歴史的に解説してその現代に持つ意義を明らかにし，また哲学史・哲学思潮を簡潔に分りやすく分析・紹介した．採録した項目は，西洋哲学から，日本・中国・インド・イスラムに及ぶ．巻末に「記号論理学への手引」を付した．
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たか
4
ネオ高等遊民様がYouTubeで取り上げていたからチェックしました2019/10/13
おなかム
0
小さいし薄いので便利。2013/01/01
