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バロックの精神 : 1960-1962

寺田透著. -- 思潮社, 1974.11. -- (寺田透・評論 ; 6). <BW00248033>
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No. 巻号 配架場所 請求記号 資料ID 状態 返却予定日 予約
0001 上ケ原B1図書 854:206:6 0093878320 0件
No. 0001
巻号
配架場所 上ケ原B1図書
請求記号 854:206:6
資料ID 0093878320
状態
返却予定日
予約 0件

書誌詳細

標題および責任表示 バロックの精神 : 1960-1962 / 寺田透著
バロック ノ セイシン : 1960-1962
出版事項 東京 : 思潮社 , 1974.11
形態 571p ; 22cm
シリーズ名等 寺田透・評論||テラダ トオル ヒョウロン <BW02004084> 6//b
注記 内容:1960 「ことしの文学」,ブッキッシュといふことなど,唐木順三『無用者の系譜』について,チェーホフについて,芸術家の思想,『をりふしの批評』まへがき,詩壇時評ー前言・詩壇末評・詩壇詩評・詩壇非評付言,絵の見方といふこと,進歩主義と反進歩主義,山田さんのしごとー素人の感想,久保栄の文体,ふたたび大岡昇平氏のこと,原爆と崩れ,バロー一座,室生犀星『告ぐるうた』,井上長三郎『モニュマン(牛)』,『伊沢蘭軒』のこと,中野重治の詩と詩思想,『和泉式部日記』序,志賀直哉『創作余談』のことなど,加藤周一『二つの極の間で』『東京日記』,俳優座日曜劇場『セチュアンの善人』,現代詩に関する“なからうか",大岡信につき.1961 ことしの文学予断,本多秋五『トルストイ論』,うぶすなと呪詞神,エホバ不在ー丸谷才一『エホバの顔を避けて』,師資相承,『理智と情念』前書き,武田泰淳,現代日本語の混乱について,バロックの思想家,正法眼蔵透脱以後,原田義人の遺著,本の案内十二カ月,『理智と情念』後書き,酒の効用
注記 針生一郎『芸術の前衛』バロックの精神,文芸時評,『火山灰地』所感,一九四六年十月,大岡さんと三島さん,クレー展から,フランス美術展をみて,井上長三郎近作展に寄せて,曰く言ひがたき存在ー武田泰淳.1962 ドラクロワ以後に失はれたもの. 寺田透論序章(菅野昭正)
NCID BN04349929
本文言語 日本語
著者標目 寺田, 透(1915-1995)||テラダ, トオル <AU00006440>
分類標目 NDC6:914.6
分類標目 芸術・言語・文学 NDLC:KH613