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透体脱落 : 1949-1951

寺田透著. -- 思潮社, 1969. -- (寺田透・評論 ; 2). <BW00246263>
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No. 巻号 配架場所 請求記号 資料ID 状態 返却予定日 予約
0001 上ケ原B1図書 854:206 0093468825 0件
No. 0001
巻号
配架場所 上ケ原B1図書
請求記号 854:206
資料ID 0093468825
状態
返却予定日
予約 0件

書誌詳細

標題および責任表示 透体脱落 : 1949-1951 / 寺田透著
トウタイ ダツラク : 1949-1951
出版事項 東京 : 思潮社 , 1969
形態 470p ; 22cm
シリーズ名等 寺田透・評論||テラダ トオル ヒョウロン <BW02004084> 2//b
注記 内容:批評以前ー騒音のなかで,現代風景,正宗白鳥『日本脱出』について,当代の悪趣味,Compte Rendu,透体脱落ー『正法眼蔵』について,文化遺産の継承,『アンナ・カレーニナ』,アンナ・カレーニナ論の余白に,坂本繁二郎ー自選回顧展の折にー発生状態における美術心理,アトリエ訪問,三人の女流作家ー百合子・たい子・芙美子,小説とは何か,ポール・ヴャレリー,わだつみのこゑ,『細雪』の序,丹羽文雄論,宇野浩二,オランの周辺ー宮崎嶺雄訳『ペスト』について、付丹羽文雄の『罪戻』心境小説・私小説,Convention,小林秀雄小論,文芸時評,リヤリズムの諸相,大田洋子『蛆』,中山義秀『恋路ケ浜』,高見順『インテリゲンチヤ』,二つの視覚ー絵画と映画について,トルストイについて若い人たちのために,批評の問題,マチス嫌ひ,石川淳,美術展望,美の位置,『二十五時』と『一九八四年』、あるひはわがヴァレリー,わが文学生活,北村透谷,小説,秋声の私小説,小林秀雄論,『栄華物語』について
注記 ピカソのこと,画家の自覚を,『紋章』について,『明暗』について,田辺先生への答辞,十二月八日. 回想のなかの寺田透(森本和夫)
NCID BN04349612
本文言語 日本語
著者標目 寺田, 透(1915-1995)||テラダ, トオル <AU00006440>
分類標目 NDC6:914.6
分類標目 芸術・言語・文学 NDLC:KH613